(1-9)ついにセブ島でAHGSの0円留学!コールセンターのお仕事。
大学を休学し、AHGSのセブ島海外インターンシップ留学に挑戦中のなおやんです。
風邪を引いて体調を崩しましたが、9時間睡眠とビタミン摂取でなんとか治りました。
コールセンター
前回は学校について書きましたが、
その学校に0円(?)で行くため不可欠な仕事(コールセンター)について書いていきます。
コールセンターは学校と同じビル(Keppel Center)の7階にあります。
この留学の授業料とホテル代の殆どはコールセンターでの労働で賄われております。
基本的に週20時間授業を受け、週20時間業務に携わります。
仕事をもし休んだ際には、別日にしてもらう(申請が必要)か、追加料金を払わなければなりません。
登校日午後
写真撮影が終わった後、昼食を取り再びKeppelへ。
6階のオリエンテーションの部屋へ。ここでは入学料や光熱費、ビザ手数料などの支払いをしました。
日本円で約10万円。とんでもない額を持ち運ぶことになるので、支払いまではスリ等に厳重な注意を払いましょう。
部署の振り分け
その後、諸々のオリエンテーションを終えた後に職場の部署の振り分けがあります。
ハリーポッターの組み分けをイメージして貰えば分かりやすいですね!(??)
殆どの生徒が土日休みで午前か午後に仕事4時間、授業4時間という形で行っていきます。
しかし、中には平日休み、休みがバラバラ、1日8時間労働、1日8時間授業、という方もいるらしいですが、大体が運のようです。
自分は土日休みの午前授業、午後仕事でしたが、バッジメイトの中には8時間労働や平日休みの人がいました。
仕事場
次に、仕事の内容について説明していきます。
初日はこの仕事の内容についてのイントロダクションを聞き、実際に稼働している様子を見ることが出来ます。
7階の仕事場に入ると、部署ごとに分かれ、それぞれの説明を受けます。
部屋の大きさは前回の記事でも書いた学校の大きめの部屋程度。
また小部屋も複数あり部署ごとに分かれています。
そして長机があり、そこにノートPCと電話機が並べられており、日本のコールセンターと同じような風景が広がっています。
それぞれの部署にリーダー、社員が配置され各々の業務をこなしています。
業務内容
業務には大きく分けて2種類あります。
1つ目は通信サービスのクレーム対応など。受電業務で、掛かってくる電話に応対します。
トークは用意されており、それに準じた内容を話し、分からないことは上司に代電します。
2つ目はアウトバウンド営業。店舗や法人向けのインフラや通信サービスの電話での営業となります。
アポイント獲得数や、契約数などが月で定められており、その数を追っていきます。
こちらもほぼトーク通り読み進め、分からないところや、読み切ったところで上司に代電という流れ。
ちなみに自分はインフラ系の訪問営業のアポ取りでした。
初め聞いたときは嫌気が差しましたが、いざやってみるとアポの取れた瞬間が嬉しくて、収入に関係ないと思いながらも全力でアポを追っていると4時間はあっという間。
ちなみに1時間半経った時点での10分休憩、そして2時間半での10分休憩があります。
受電、入電は人それぞれ好みや得意不得意があると思いますので、自分に合わないと思ったら相談してみてください。部署を変えてくれる可能性もあります。
登校日午後を終えて
前回も同じようなことを書きましたが、
「コールセンター業務、0円留学」
この二つのワードで、いいイメージを持つ方は少ないでしょう。
完全にブラックで、職場の雰囲気も悪いと思っていましたが、想像とは真逆でした。
リーダー、社員はいつも明るく、少しでも留学生の士気を上げようとしてくれ、ご飯にも連れてくれたりもします!(奢っていただいたりもしました。笑)
なので、0円留学行きたいけど仕事が怖い、と思っている人がいたら、コメントか、AHGSのホームページから電話相談してみて下さい。
思っている仕事のイメージとはかなり違うと思います。
ルームメイトのおかげで週1でブログ書いていけそうです。
毎週毎週クーラーのない、言語設定が英語のネットカフェにはいく気が起きなかったです。笑
これからも随時更新していきますのでよろしくお願いします!
続く.....